1997年の京都議定書の発行により、CO2の削減が注目され始めました。

議定書の中に、CO2の削減方法として、森林によるCO2吸収源の確保があげられています。
マイクロシステムは、森林GISの開発、販売と通して、林業に関わる機会が多いこともあり、
環境問題に取り組みたいと考えるようになりました。

システム開発業者にとって、電気の使用は不可欠です。
創業以来、社員一丸となって電力消費を削減するための取り組みを継続してまいりましたが、
ソーラーパネルの設置により、開発にかかる電力の倍以上を発電することが可能になりました。
また蓄電した電気は、災害時等に近隣の方々にも使用していただけます。

その他、周辺が名水百選に指定された地域でもあるため、水質汚染などが無いよう、
常に気を配っております。

当社のシステムや取り組みで、美しい地球を守っていくことができるよう、
微力ながら努力していきたいと考えております。