林業情報システム 森人類

"森人類"(しんじんるい)は、森林組合様との共同開発で平成6年6月3日に(当時WIN3.1)誕生した林業情報システムです。
山などでの作業現場での意見等を取り入れ、様々な処理が可能です。
単なる地図情報システムにはとどまらず、GPS機器などで測量したデータの描画・木材市況データの管理・売上見積りシミュレーションなどが行える、まさに林業総合情報システムです。


森林GISを超えたシステム

林業情報システム・森人類は、単なるGISではありません。

各種データや当社製品とのリンクにより、様々な機能を搭載しています。

実測図の管理や、GPSデータの貼り付けから、現場写真の管理、木材市況データの管理などなど。


林業で必要な処理がすべて行えるといっても過言ではありません。

その他に、森林簿のような、個人情報を表示させないようにしたりといった
セキュリティ機能も搭載しています。

また、森人類のさまざまな機能のほとんどは、林業の現場よりお寄せいただいた要望を実現してきました。



地図について

森人類で使用する地図データは、森人類専用設計で、見た目は普通の地図ですが、いろいろなデータを含んでいます。


これによって、今までめんどうだった処理が簡単におこなえるようになったのです。


地図上でライン引きすると、簡単に山の断面を見ることが出来ます。 また、その上には表面には、森林簿から計算した樹高も重ねて表示されます。 このあと、索張り計画のシステムに断面・樹高データを受け渡して、安全に索張りが可能かシミュレーションできます。

地図上でライン引きすれば、そのラインの設定したある幅で検索したり、囲みで検索して、流域リストを作成。
リストから所有者名、住所、電話番号などが簡単にわかります。
面積合計や蓄材積、資源構成表も表示されます。


地図と航空写真を重ねて表示する機能もあり、
当然、スクロールも連動しています。

地図を編集するときにも表示できるので、修正
の参考にもなり便利です。
地図上でライン引きすれば、直線距離の他に、斜距離、そして面積などを計算できます。

森人類は地図色分け機能も充実しています。林種や齢級による色分けはもちろん、ユーザーによって好きに色を付けられる「手動色分」機能は、好評を頂いています。
5000図の林種による色分け表示
5000図の齢級による色分け表示
色分けメニュー表示



森人類の帳票表示

森林簿を表示し、地図と森林簿をリンクして、表示できます。

森林簿からもクリックすれば、地図をその場所にジャンプすることもできます。

どのような事業で、どんな施業を実施したか、その年度別の一覧です。

この施業実績からもクリックすれば、地図をその場所にジャンプすることもできます。



森人類のその他の機能

森人類は現場の写真も林小班で関連させて保存、閲覧も可能です。地図だけではイメージできない現場の状況をPCから確認できます。

右は拡大表示した例です。

林小班でリンクさせて、家族構成や、住所を入力できます。

下は施業実績の過去の履歴が全て表示されます。


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