森人類は、森林組合様との共同開発で平成6年に誕生しました。
森人類は、単なるGIS(地理情報システム)ではありません。
森人類で使用する地図データは、森人類専用設計。見た目は普通の地図ですが、さまざまなデータを含んでいるため、当社製品とリンクさせることで、林業に必要なすべての処理が可能になるといっても過言ではありません。
現場で測量したGPSデータを実測図として描画、管理。
木材市況データをもとに、伐採事業を計画。
山の断面、樹高データをもとにして、索張りシミュレーション。
地図上でラインを引いて、距離や面積を算出。
地図上でラインを引いて流域リストを作成し、該当箇所のさまざまなデータを抽出表示。
地図を項目別に色分けして、直感的に森林を管理。
地図と航空写真を重ねて表示。
撮影した写真も関連させて保存できるため、地図だけではイメージできない現場の状況もパソコン上で確認できます。
もちろん、個人情報該当箇所の非表示等、セキュリティ機能も搭載しています。
是非、当システムの導入をご検討くださいませ。
森人類カタログ(PDF)